※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2026年7月号からの転載です。 5月は英検一次試験の季節。だからなのか、あるいは新学期の始まりとともに「もっと英語を勉強しなくては」と思った人が多いのか、総合ランキングには『英検2級 でる順パス単』はじめ、英検関連本や英語学習関連本が多数並んでいる。このリストを見て「私も勉強しよう」と奮起する人(あるいは焦燥感に駆られる人)もいることだろう。 今年の本屋大賞1位に ...
妻を自分の「ママ」のように扱う夫、パワハラ上司、迷惑な隣人……。北海道テレビ『イチオシ!!』の大人気コーナー「みんなの!もやズバッ」で募集した、人になかなか言えない視聴者の悩みをコミック化した 『モラハラ男、マウント女 完全懲罰ファイル』(… ...
「余命わずかだから」「最期のお願いだから」。そんな言葉を突きつけられたときあなたはどうするだろうか。『余命宣告不倫 純愛ぶってるけど、それただの浮気だから』(ミロチ/KADOKAWA)は、自分が「かわいそうな人」であることを盾に耳を疑うようなことを… ...
猫コミックエッセイ『ネコトラビット』の作者であるコトラさんは、2匹の保護猫と生活中。愛猫サレちゃんとソワちゃんは日常の中で、ユニークな姿をたくさん披露! 同作では、たくさんの笑顔をくれる愛猫との日常がコミカルに描かれている。猫飼いは自身の日常を重ね合わせ、顔がほころんでしまうことだろう。 当のソワちゃんは「まあ、悪うないで」と、表情で返事をしてくれたそう。しかし、ご機嫌なソワちゃんを見ながらも、コ ...
「猫はどこに座ったら一番邪魔になるか数学的に割り出せる」――ふと、そんな名言を思い出してしまった。猫は、私たちが忙しい時に限って、なぜか“そこだけはやめて”という場所へやってくる。 『拾い猫のモチャ』(にごたろ/KADOKAWA)は、そんな猫の自由気ままな行動を“あるある”として楽しめる、にごたろさんによるコミックエッセイだ。 またある時は、飼い主がスマホを見ていると、その顎に頭突きをし、飼い主が ...
何なんだこの現実感は――ページをめくってすぐにそう思わされた小説の作者が、まさか、あの「二時間サスペンスの女王」だとは。 二時間ドラマなどで活躍し、「二時間サスペンスの女王」という異名をもつ俳優・山村紅葉がついに小説家デビューした。作品の… ...
『やまとは恋のまほろば』(浜谷みお/文藝春秋)第7回【全11回】 160メートル級の前方後円墳を望める大学へ入学した、1回生の三和穂乃香。仲が良かった友人は大学デビューで激変し、周囲からは自身の体型を揶揄され、穂乃香は疎外感を感じていた。しかしあ… ...
この物語でまず語られるのは老舗置屋「紅屋」の歴史だ。「紅屋」の長女・楓は、舞妓として名を馳せ、結婚、出産を経た後、波乱を乗り越えながら、「紅屋」を継ぐに至った。やがて孫が生まれるが、生まれてくるのは男の子ばかり。孫に会うために訪れた病院の新生児室の前 ...
『やまとは恋のまほろば』(浜谷みお/文藝春秋)第6回【全11回】 160メートル級の前方後円墳を望める大学へ入学した、1回生の三和穂乃香。仲が良かった友人は大学デビューで激変し、周囲からは自身の体型を揶揄され、穂乃香は疎外感を感じていた。しかしあ… ...
突然、海外からやってきた18歳“姪っ子”との同居生活を余儀なくされた妻。妻は姪の傍若無人ぶりに疲弊させられるも、叔父である夫は姪との度重なるデートに浮足立ち、金銭の援助まで行う始末だ。ふたりの距離の近さに違和感を抱いた妻は、その関係に疑問を… ...
『離婚まで100日のプリン 6 本当のパパは誰?』(きなこす/KADOKAWA)は、離婚と再婚を経たプリ子が、新しい家族の中で再び大きな問題に直面する「離婚まで100日プリン」シリーズのステップファミリー編である。 プリ子はモラハラ夫のプリ彦と離婚し ...
「ただの浮気」「身勝手すぎる」と話題の不倫マンガ『余命宣告不倫 純愛ぶってるけど、それただの浮気だから』(ミロチ/KADOKAWA)。 主人公・葵は、夫・颯太から「癌が見つかったこと」「余命が半年であること」を告げられてしまう。彼女がショックを受け… ...
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