中国が支配力を強めるレアアース(希土類)を巡り、先進7カ国(G7)は協調した対応に乗り出した。依存構造からの脱却が急務となる中、先進7カ国首脳会議(G7サミット)では、中国を念頭に単一国への依存度を2030年までに60%以下へ引き下げ、可能な限り50 ...
南米コロンビアで21日、左派グスタボ・ペトロ大統領の任期満了に伴う大統領選の決選投票が行われた。選管の予備集計で、右派の弁護士アベラルド・デラエスプリエジャ氏(47)が、左派与党系のイバン・セペダ上院議員(63)を僅差で上回り、初当選を確実にした。
6月8日にフィリピン・ミンダナオ島を襲ったマグニチュード7.8の大地震は、これまでに死者78人、負傷者1339人、行方不明者30人、被災者約150万人という甚大な被害をもたらした。
フランス東部エビアンで開催された先進7カ国首脳会議(G7サミット)2日目の16日、ウクライナのゼレンスキー大統領を招き会議が開かれた。G7首脳は、ロシアの侵攻が続くウクライナに「揺るぎない支援」を表明する一方、ロシアに対しては石油・ガス分野への追加制 ...
南太平洋の島国ソロモン諸島のワレ新首相は3日、オーストラリアとの包括的な戦略条約交渉に入るとともに、中国との安全保障協定見直しの方針を明らかにした。これに対し中国は、「ソロモン諸島の新政権と各分野の実務協力を拡大したい」(中国外務省報道官)と述べ、経 ...
米国とイランが戦闘終結に向けた覚書を19日にスイスで正式に署名する。2月末からの中東情勢の緊張が長期化する最悪の事態は回避された形だが、これが一時的な緊張緩和に終わることなくホルムズ海峡を通航するすべての船舶の安全が確保されることを期待したい。
フランス東部エビアンの先進7カ国首脳会議(G7サミット)が17日に閉幕した。米国によるイラン攻撃によって深まった米欧の溝は埋まったのか。焦点となった米イランの戦闘終結合意、ウクライナ情勢、重要鉱物のサプライチェーン問題などを中心に検証する。
警戒論の背景には、昨年10月に日本が親善試合でブラジルに逆転勝ちした記憶がある。ブラジルは前半を2点リードで折り返したが、後半に3失点を喫した。今回、日本が初戦で強豪オランダと2―2で引き分け、続くチュニジア戦で高い完成度を示したことで、昨年の勝利は ...
東京電力福島第1原発事故の廃炉作業で、東電は今月、2号機原子炉建屋の使用済み燃料プール内にある核燃料の取り出し作業を開始した。 溶け落ちた核燃料(デブリ)の取り出しと並ぶ重要工程の一つと位置付けられており、リスク低減のためにも着実に進める必要がある。
6月3日投開票の統一地方選挙での投票用紙不足事態に抗議し、ソウル市松坡区で始まった集会の性格が次第に変質している。当初、開票場があったオリンピック公園ハンドボール競技場を封鎖した2030世代(20代30代)が切実に叫んだのは、「参政権保障」だった。
今回の投票用紙不足問題では、事の発端となったソウルの「蚕室(チャムシル)投票所」(オリンピック公園内ハンドボール競技場)前で続いている抗議集会のスローガンを巡り、「不正選挙だと指摘せず、再選挙だけを要求しよう」と主張する若者が現場に現れたという未確認 ...
わが国は少子化対策に国を挙げて取り組んできた。しかし、合計特殊出生率(15歳から49歳までの女性が一生の間に産むとされる子供の平均人数)は下がる一方である。 【...全文を読む】 ...